FX取引編スタート

昨日小鉄のランドセルがやっと届きました。

オーダーメイドだったため、今年の6月頃に注文して届いたのが11月末。

ずいぶん時間かかるんだね。

値段も6万円超!高っ!!

 

そう言えば、ランドセルの支払でもひと悶着あったんだった。

 

オーダーして、郵便局の払込票を受け取り、

「ご入金が確認できた時点で正式な注文となります」

との注意を受けた。

 

無言で払込票を私に手渡す嫁。

私「ん?お義父さんが入学お祝いとして買ってくれるって言ってなかった?」

嫁「今度実家に行った時にお金貰って来る。払っといて。」

もうこの時点で嫌な予感しかしないよね。

 

私「払っといてって、6万3千円?お祝い貰って来てからでいいじゃん。」

嫁「さっきお店の人が言ってたでしょ?入金しないと正式に受け付けられないんだよ。」

 

嫁の実家が遠方でなかなか帰れないってんだったら話は分かるけど、電車で片道30~40分で行けるし、会社帰りにちょこっと寄って来る事だってできる。

それに何もなくても一~二カ月に一回位は実家に遊びに行ってるくせに。

 

ランドセル代の立て替えに難色を見せると、「オーダーだから早く正式注文しないと入学に間に合わなくなる」だの「私の職場の近くには郵便局がないから日中支払いに行けない」だの、どうにかして私に払わせたい魂胆が見え見え。

 

渋々払う事を承諾したけど、きちんとお金貰ってきてよね!

この話は次回に続きます。

 

本文はここからです。

 

いよいよ波乱のFX取引編スタート!!

 

もう一つの問題とは。

そう、相場で盛大にやらかしてしまい、DMM.comに入金した5万円のうち1万円以上を溶かしてしまったのだった。

 

DMMで取引を開始した2016年12月。

初日、12月28日。

スマホからチョコチョコと何度か取引し、勝ったり負けたりしながらトータル+300円

翌日も同様にチョコチョコとやってトータル-650円。

 

二日間通算では350円ほどやられていたが、この程度は想定の範囲内だった。

ここでやめておけばよかった。

ホントにそう思う。

しかし、合間の時間にスマホをイジるだけでお金が増えるかもしれないという誘惑には勝てなかった。

翌日も取引をした。

 

ここからはドキュメンタリー風に。

12月29日 寝る前に何となくショートポジションを取る。

相場観のみで特に深い考えはなかった。Lotはドル/円1万通貨

ポジションを持って直ぐにマーケットは逆方向へ動いた。

と言っても、大きな動きではなかったため、そのままホールド。

アルコールも入っており、うつらうつらしながらFX関連のブログやyoutubeでくだらない動画を眺めるうちに寝落ちした。

翌30日 目覚めた後、ポジションを持ったままである事を思い出した瞬間血の気が引く。

あわててスマホから取引画面を照会しようとするが充電切れ。

コンセントにつなぎ、スマホ起動→取引画面ログイン。

ナント!500円ほどプラス。

すかさず決済。結果+480円

前日夜の時点でマイナスだったトータルの損益もプラスに転じた。

 

ここですっかり勘違いしてしまった。

「FXって簡単だお」

 

(つづく)