爆死！！
2016年12月時点で証拠金残高は５万円ちょっと。
45歳サラリーマンはドル/円一本で行こうと決めていたため、５万円の証拠金で建てられるのは１万通貨。（１万通貨の必要証拠金は45,000円弱なのでホントはもっと建てられるが、目いっぱい建てて逆に行かれてしまうと直ぐに追証 → 強制決済に持っていかれてしまう）
この時点の45歳サラリーマンの勘違い
一日当たり500円の利益なら簡単に上げられる
→コンスタントに500円利益が出せれば、月に10,000円利益が出る
→益金で証拠金を膨らましていけば毎月稼げる額もドンドン増える
→アーリーリタヤメント
→大富豪へＧＯ！
「よっしゃー！ガンガン行くでー！！」
と言う訳で、一度決済した後再度ドルショートの注文！
チャートを眺めていて、「まだまだ円高やでー」って思ったですやん。
（※45歳サラリーマンは関東出身）
結果、このポジションが命取りになった。
（つづく）
ランドセル代をめぐる攻防
ＦＸから話はそれて、ランドセル代をめぐる攻防について。
約束してしまった以上ランドセル代の立て替えは致し方ない。6月30日、ランチタイムに郵便局へ行き、全額支払った。
しかし、漫然としていては七五三の食事代の二の舞だ。
ここで、私は策を練った。
同時期、夏休みに家族三人で沖縄へ行く計画が進行していた。
原資はボーナス。
45歳サラリーマンは全額出す用意があった。
（仕方がない、沖縄旅行を人質にしよう）
ランドセル代を払い込んだのと同時に沖縄旅行の予約も入れた。
もちろんカード決済。
その日の夜、帰宅後にランドセル代を支払った事、旅行の約を入れたことを嫁に告げた。
嫁「ありがとー。」
嫁は自分の手出しがないもんだから気楽な感じだ。
その後、一週間、二週間と経っても一向に実家に行く気配がない。
（やはりランドセル代は有耶無耶にする気か。そうはさせるか。）
6月のカード利用分が決済される7月27日の一週間前、45歳サラリーマンはついに切り出した。
「来週、カードの決済があるけど、ランドセル代貰って来た？」
嫁「ゴメン、ここのところちょっと立て込んでて、まだ行けてないの。」
（やはりそう来たか）
私「26日までにちょうだいね。じゃないと引き落としできなくて、沖縄旅行キャンセル扱いになっちゃうから」
嫁「！！！！」
嫁「ちょっと嘘でしょ。旅行代金出してくれるって言ってたじゃん。」
私「出すよ。でもランドセル代の立て替えで旅行用に取っておいたお金、一部使っちゃったもん。」
（勝った！）
私「小鉄もスゴく楽しみにしていたから、キャンセルにならないようにお金用意してね。（ニッコリ）」
それ聞いた時の嫁、苦虫噛み潰したみたいな顔してたな。
かくして、ランドセル代は無事回収できたのでした。
メデタシ、メデタシ。
ＦＸ取引編スタート
昨日小鉄のランドセルがやっと届きました。
オーダーメイドだったため、今年の6月頃に注文して届いたのが11月末。
ずいぶん時間かかるんだね。
値段も6万円超！高っ！！
そう言えば、ランドセルの支払でもひと悶着あったんだった。
オーダーして、郵便局の払込票を受け取り、
「ご入金が確認できた時点で正式な注文となります」
との注意を受けた。
無言で払込票を私に手渡す嫁。
私「ん？お義父さんが入学お祝いとして買ってくれるって言ってなかった？」
嫁「今度実家に行った時にお金貰って来る。払っといて。」
もうこの時点で嫌な予感しかしないよね。
私「払っといてって、6万3千円？お祝い貰って来てからでいいじゃん。」
嫁「さっきお店の人が言ってたでしょ？入金しないと正式に受け付けられないんだよ。」
嫁の実家が遠方でなかなか帰れないってんだったら話は分かるけど、電車で片道30～40分で行けるし、会社帰りにちょこっと寄って来る事だってできる。
それに何もなくても一～二カ月に一回位は実家に遊びに行ってるくせに。
ランドセル代の立て替えに難色を見せると、「オーダーだから早く正式注文しないと入学に間に合わなくなる」だの「私の職場の近くには郵便局がないから日中支払いに行けない」だの、どうにかして私に払わせたい魂胆が見え見え。
渋々払う事を承諾したけど、きちんとお金貰ってきてよね！
この話は次回に続きます。
本文はここからです。
いよいよ波乱のＦＸ取引編スタート！！
もう一つの問題とは。
そう、相場で盛大にやらかしてしまい、DMM.comに入金した5万円のうち1万円以上を溶かしてしまったのだった。
DMMで取引を開始した2016年12月。
初日、12月28日。
スマホからチョコチョコと何度か取引し、勝ったり負けたりしながらトータル+300円
翌日も同様にチョコチョコとやってトータル-650円。
二日間通算では350円ほどやられていたが、この程度は想定の範囲内だった。
ここでやめておけばよかった。
ホントにそう思う。
しかし、合間の時間にスマホをイジるだけでお金が増えるかもしれないという誘惑には勝てなかった。
翌日も取引をした。
ここからはドキュメンタリー風に。
12月29日 寝る前に何となくショートポジションを取る。
相場観のみで特に深い考えはなかった。Lotはドル/円1万通貨
ポジションを持って直ぐにマーケットは逆方向へ動いた。
と言っても、大きな動きではなかったため、そのままホールド。
アルコールも入っており、うつらうつらしながらＦＸ関連のブログやyoutubeでくだらない動画を眺めるうちに寝落ちした。
翌30日 目覚めた後、ポジションを持ったままである事を思い出した瞬間血の気が引く。
あわててスマホから取引画面を照会しようとするが充電切れ。
コンセントにつなぎ、スマホ起動→取引画面ログイン。
ナント！500円ほどプラス。
すかさず決済。結果+480円
前日夜の時点でマイナスだったトータルの損益もプラスに転じた。
ここですっかり勘違いしてしまった。
「FXって簡単だお」
（つづく）
DMM.com証券と外為ジャパン
最近はなるべく多く歩くようにして、運動不足の解消とダイエットをしようとしています。
お気に入りのコースは、最寄のJR駅の隣の駅から自宅までの約4ｋｍ。
途中、駅前の飲み屋街や県境の大きな川を渡る橋などを通り、飽きずに歩く事ができます。
いつもは一人で歩くのですが、先週末は小鉄が付いて行きたがったので二人で歩くことにしました。
小鉄はまだ6歳なので、途中で泣き出さないか心配したけど、途中で休む事もなく最後まで歩ききりました。
エライ！
今度はもっと遠くのコースに連れて行って、一緒に歩きたいと思います
本文はここからです。
一つ目の問題。
時は少し遡って2016年12月初旬。
DMM.com証券と外為ジャパンの口座開設完了通知が相次いで届いた。
封を切って中身を見てびっくり。
両社とも「ＩＤ・パスワードのご連絡」が入っていたが、全く同じフォームだ。
通知の右上にはDMM.com証券のロゴ。
連絡先の住所、電話番号も全く同じ。
頭の中が「？」でいっぱいになった。
DMM.com証券＝外為ジャパン？
同じ会社の口座を二つ作ってしまった？？
ということは、ポイントはどちらか片方分しかもらえない？？？
思い返してみれば当初から違和感はあったんだよなあ。
ポイント獲得条件（両社とも口座開設申し込みから60日以内に一括5万円以上の入金、新規1lot以上取引完了）も報酬としてもらえるポイント（150,000Ｐ）も全く同じ。一言一句変わらず同じ。
ポイントインカムのサイトを見ていた時も
「アレっ？さっき見たのと同じじゃね？」
と思ったんだっけ。
しかし、悩んでいても始まらない。
当該企業への直接の問合せは禁じられているので、ポイントインカムへ「お問合せメール」だ！
すると即日こんな返事が返ってきた。
「お問い合わせいただいた下記広告について、各口座の新規開設後にポイント獲得条件を満たした場合、成果対象になるものと存じます。
・DMM FX
・外為ジャパンFX
なお、ポイント獲得条件の詳細につきましては、承認待ちメールを併せてご確認いただけると幸いです。」
キター！
問題解決。
しかし問題がもう一つ。
（つづく）
待ち遠しいSBIFXのポイント その2
NHKってなんなの！
土曜日の午前中、家で寛いでいたら、突然NHKの外部委託先のなんたらかんたらいう会社の人間がやって来て、BSの契約しろって。
話を聞いてみたら、住んでいるマンションが共同アンテナだかなんだかに切り替わって、住んでいる世帯がBSが見られるようになったから契約の義務があるとかなんとか。
ウチBS見てねえし、見るつもりもねえし。
「とりあえず検討して、契約するんだったら書類を郵送するから置いて行け」っていっても、「今契約してもらわないと困る」とか言ってるし。
言い方にカチンと来たから「嫌です。契約しません。帰ってください。」と言って追い返した。
NHK（の外部委託先）が帰った後でテレビつけて、BS見られるかどうか確認したら「アンテナを接続してください」とかいうメッセージが出るだけで見れねえじゃん。
ネットで色々調べたら「分波器」を買って接続しないと見れないんだって。
ウチ「分波器」ないから契約しないよ！
本文はここからです。
2016年12月27日待ちに待ったSBIFXのポイント獲得メールが届いた！
ヨッシャー！！
早速ポイントインカムのサイトにログインして180,000ポイントが加算されている事を確認。
続いて、SBIFXの取引アプリにログインして出金依頼。
しかし、ポイント獲得メールが届いたのが既に15時過ぎだったため、登録金融機関に振込まれるのは翌28日。明日は忙しくなるゼ。
12月28日の朝一で5万円をDMM.com証券へ送金してサクッと一往復の取引。
ポイント獲得条件クリアだぜ！！
さて、ここからが問題。
外為ジャパンの口座開設申込日は11月30日、そこから60日以内だから、2017年1月29日までに5万円の入金及び1取引を終了させなければならない。
しかも2017年1月29日は日曜だから、リミットは1月27日！
1月26日までにポイントが付与されなければアウトだ。
その当時の懐事情からいって、DMM.comに入金した5万円とは別に5万円を用意する事はできない。
ハラハラする～。
しかし、この心配は杞憂に終わった。
ナント！取引開始から約二週間後の1月12日にポイント獲得！！
さすがDMM.com証券、仕事が早いゼ！！！
この調子で外為ジャパンに行ってみよう！
しかし、二つも問題があった。
つづく
待ち遠しいSBIFXのポイント
ブログに書いている内容は、今現在から1年程昔の話です。
この流れでお分かりいただけると思いますが、現在の46歳サラリーマンの副業の柱はＦＸ取引の益金となっております。
あと数回後にはブログが現在に追いつくと思いますが、現在のＦＸ口座は悲惨な事になっております。
（相場で盛大にやらかしている）
この件は追々詳細に書いていきます。
本文はここからです。
＞心配事はすぐさまネットで検索。
＞結果として、この行動が吉と出た。
SBIFXのポイント付与のタイミングが問題だった。
そう、ポイントが付与される前に口座から出金してしまうと、ポイントは無効になってしまうらしい。
ポイントインカムの「ポイント獲得条件」を隅からスミまで読んでもポイント獲得前の出金についての注意事項は書かれていなかったが、ネットで検索したところ、どうやらこの手のモノはポイントが付与された事を確認するまで、口座にお金を置いておく事は半ば常識になっているようだ。
危ねー。
うっかり出金依頼かけちゃうところだったよ。
そうと分かればポイント付与されるのをただ待つしかない。
11月25日に入金し、当日中に一往復の取引を完了して「ポイント獲得条件」をクリアしていたので、この「待ち」は堪えた。
しかも、DMMと外為ジャパンの口座開設はすでに完了してしまっていて、可及的速やかに入金→取引（ポイント獲得条件最低限の）をしたいところだが、SBIFXから出金できなければ資金繰りの計画が狂う。
この二社のポイント獲得条件は「新規口座申込後、60日以内に初回一括入金5万円、新規1lot以上取引完了」。
DMMは11/28、外為ジャパンは11/30にポイントインカム経由で申し込みをしてしまったため、2017年1月末までに両社への入金、取引が完了しなければポイント＝お金はもらえない。
入出金のタイムラグを考えればDMMは遅くとも年内に入金、取引完了。年明け早々にポイント付与を確認した上で出金 → 外為ジャパンへ入金 →取引 これを完了させなければならない。
時間との闘いだ。
SBIFXのポイント獲得メールをジリジリしながら待つ2016年12月、45歳師走の頃であった。
（そして、ただ待つだけでは能がないので、ちょこっと取引した。結果、キャッシュバックされた500円を溶かした。）
脱線ついでにお買物の話し
さて、2016年11月初旬。
この頃は8～9月に稼いだポイントが順調に現金化され、クレカで稼げない分はＦＸの口座開設で稼げると言う見通しが立ち、しかもこの当時は嫁に5万円をもぎ取られる前であったため強気のモメンタム。
まさにストロングバイ状態。
そこで、8月に作成した「欲しい物リスト」を改修し、購入予定を追加した。
1.Paul Smith インサイドマルチ長財布 ￥30,240 ←購入済み
2.Paul Smith インサイドマルチコインケース ￥16,200 ←購入済み
3.黒革ベルト ￥4,990 ←購入済み
4.黒革靴 ￥13,824 ←購入済み
5.bianchi ボディバッグ ￥5,616 ←購入済み
6.時計（オメガスピードマスター）修理 （予算）￥40,000 ←修理依頼済み、カード未決済
7.Surface Pro 4 - 128GB ￥ Intel Core m3 （予算）￥120,000
8.Surface Pro 4 Type Cover (シアン) （予算）￥15,000
- ウイルスバスター （予算）￥12,780
10.REDWING ワークブーツ （予算）￥39,852
11.AVIREX カーゴパンツ （予算）￥9,612
ここで、急に液晶テレビがランクインしてきたが、ちょっと解説を。
45歳サラリーマン家ではこの当時、日立製のプラズマテレビ（50型）を使用していた。（通称：Ｗｏｏｏちゃん）
Ｗｏｏｏちゃんは、45歳サラリーマン家が現在のマンションに住み始めたと同時に我が家にやって来たが、すこぶる手のかかる子だった。
買ってからたった4年、2011年夏に最初の故障。最初のうちは画面に横一文字に黒いラインが入って見にくい状態が1週間ほど続き、ある日突然何も映らなくなった。
（修理を呼んだら、「修理代5万」と言われたが、「ふざけんな！こんなテレビいらねえからもって帰れ！」とキレらたタダで修理してくれた）
その2年後、2013年夏に2度目の故障。前回と同様。
（修理を呼んだら、「修理代5万」と言われたが、「ふざけんな！こんなテレビいらねえからもって帰れ！」とキレらたタダで修理してくれた）
と、6年間で2度故障。
買った当時30万円もしたのに。10年ももたないの・・・
で、次の故障は2015年か？と待ち構えていたが、その年は何とかクリアしたので、いつ壊れてもおかしくない状態だった。
次に故障したら買い換えてやる！と言うわけで、とりあえず予算を取っておくことにした。
ちなみに、2016年10月末の段階で、承認されたポイント＝現金は以下のとおり。
NTTグループカード 8/25 ￥10,000
JALカード 9/30 ￥10,000
クレディセゾン 9/1 ￥8,500
ヤマダLAVI ANA 9/5 ￥9,000
イオンカード 9/23 ￥8,000
サンエックスカード 9/23 ￥8,000
スポーツオーソリティーカード 10/13 ￥8,000
セディナカード 9/21 ￥8,000
トイザらスカード 9/23 ￥8,000
コスモ・ザ・カード・オーパス 9/23 ￥8,000
JMB JQ SUGOCA 9/23 ￥8,000
KASUMIカード 9/23 ￥8,000
efx.com証券 10/24 ￥4,000
JFX株式会社 10/4 ￥3,000
合計￥107,500
ぃやっほぉう！
